日常にある食品添加物
現在は毎日、食品添加物を食べる生活を強いられています。
食品添加物を気にしていたら何も食べられないと感じている人も多いです。
とはいえ食品添加物漬けの生活を続けていいでしょうか。
疑問に思う人も多いと思います。
ところで、日本人がなりやすい病気である癌の原因は、放射線、ウイルス、化学物質であることが分かっています。
細胞の遺伝子を突然変異させ、 その結果として、正常細胞がガン化してしまうのです。
そしてがん細胞が増殖して、がんとなります。
その原因になっているのが、食品添加物です。
そのため、最も危険な食品添加物を避けるためには、どのようなものが危険なのか、10大食品添加物を知ることが必要になります。
食品添加物の種類
食品添加物には、以下の二種類があります。
1)合成添加物 石油製品などから化学合成されたもの
2)天然添加物 自然界の植物や海藻、昆虫、細菌、鉱物などから特定の成分を抽出して作られたもの
合成添加物には色々あります。
a)もともと食品に含まれている成分をまねて化学的に合成したもの
・ビタミンAやビタミンB2
→ 比較的安全
b)人間が人工的に作り出したもの
・OPP オルトフェニルフェノール
・OPP-Na オルトフェニルフェノールナトリウム
→ 発がん性がある
・赤色2号
→ 発がん性の疑いが強い
食品の製品を昼夜の食事などで取り入れると、体内で発がん性物質に変化するものがあります。また胃や腸の粘膜を刺激するものもあります。
アレルギー、化学物質過敏症を引き起こす、先天性障害や不妊と関係している可能性のあるものもあります。
実は今使用が認められている食品添加物は、人間でも安全性が確認されたものではありません。
ネズミなどの動物実験によって人間にも使って大丈夫だろうと言う推定のもとで使われています。
次は、危険な10大食品添加物をお知らせします。